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X(Twitter)でバズる方法と、それが誰にでも再現可能である理由

この記事の内容

  • バズに重要な要素は「テーマ」です。「文章力」ではありません。
  • 1万いいねされるには、少なくとも1万人が興味を持っているテーマである必要があります。
  • テーマは限られていて「家族」「健康」「お金」「恋愛」「仕事」くらいです。
  • 多くの人が実感を得られるポストはバズりやすいです。
  • 何か「ひとこと言える」ポストはバズりやすいです。

この記事は、文章術の記事ではありません。バズる仕組みについて、もっと基礎的な部分を説明した───要するに「バズるためにどんなポストをすればいいのか?」───を説明した記事になります。

 

バズりやすさはテーマで決まる

ポストがバズるかどうかは、ほとんどの場合テーマによって決まります。文章を構成するテクニックが全く関係ないとはいえませんが、その影響はわずかなものであり、バズる要因としては「何がテーマとしてあげられているか」が最も影響力を持つからです。

ですので、バズる方法があるとするならば、それはバズりやすいテーマでポストをすることです。また、バズるための本質が「テーマ」である以上、誰でも簡単にバズを再現することができます。我々は「文章力がないから…」「バズる文章の構成を知らないから」と悲観したり、諦めたりする必要はありません。

 

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世の中の「バズらせる方法」を書いた記事の多くは、「共感を呼ぶ内容で、人々の心を揺さぶるポストが必要である」という『ポストの内容』がポイントとして強調されています。しかしながら、「共感」だの「心」だのといったアプローチは曖昧すぎる上、人によって感性が異なるため再現性が低いと言えます。

また、仮に言われた通りのポストをしてバズることができたとしても、あなた自身がバズる力を手に入れたかと言われたら、そうではありません。あなたが本当に欲しいものは、バズを新規から作成する力であり、決してその場しのぎのパクリ力ではないはずです。

 

 

どんなポストがバズるのか?

バズりやすいポストには、次の3つの条件があります。

  1. 多くの人が「興味」を持っているか
  2. 多くの人が「実感」を持てるか
  3. 多くの人が「ひとこと言える」か

 

それでは、順番に解説していきます。

 

 

①多くの人が「興味」を持っている ポスト

一番重要な条件は、多くの人の「興味」があるかどうかです。

この条件を満たさないポストは絶対にバズることがありません。なぜなら、これはマーケットの問題だからです。例えば、1万いいねを獲得するためには、最低でも1万人が興味のあるテーマでなければなりません。全員がいいねを推すことはないので、少なくとも10万人に興味のあるテーマでポストする必要があるでしょう。

広く読まれたいのであれば、「皆が関心のあるテーマ」で書くしかないのです。そして、そのテーマは限られていて、「家族」「健康」「お金」「恋愛」「仕事」くらいです。これなら全員に関係があるため、私たちのような素人の文章にも10万人が共感しうるでしょう。

 

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とはいえ、これは「ポストは上記の5つのテーマに絞って書かなくてはならない」という意味ではありません。なぜなら、5つのテーマを含めるように意識するだけでも、どんなポストでもバズらせることができるからです。

 

こういうと「やっぱりセンスが必要なんじゃない?」と思われるかもしれませんがそうではありません。必要なのはセンスではなく、「どんな話題でも、みんなが興味を持つ話題に結びつけよう」という意識のことをさすためです。例えば、バズからほど遠そうな「数学」をネタにする場合、次のようなポストにすることで「数学+バズるテーマ」でポストすることができます。

  • 数学ができる人は年収が高い傾向にある
  • 理系男子の不器用な恋愛がカワイイ
  • 老後の数学がボケの防止となる理由

 

実は、「バズるためにはセンスが必要!」と言っている人のほとんども、このようにバズるテーマと絡めてポストしています。無意識に行っている人は気づいていないだけで、実際にはセンスではなく、わずかな意識の変化でできることなのです。

 

 

②多くの人が「実感」を持てる ポスト

次に重要な条件は、多くの人が「実感」を持てるかどうかです。

多くの人が「興味」を持ってはいるが、「実感」を持てないテーマ、というものが存在します。例えば、少し前に流行った『起業』などがそれです。「今後の日本経済が心配…給料もあがらないし、個人で稼げるようになりたい」と思っている人が多くても、実際に経験・行動している人が少ないためです。

 

そして、「実感」を持てないポストをした場合どうなるのか。単純に「ふーん」で終わります。そこには共感や発見がないため、いいねやリポストなどのアクションに繋がりません。

 

ですので、「仕事を辞めて起業で1億稼いだ方法!」よりも「会社員が副業で月2万稼いでる話」の方がバズりやすいです。「今の会社にいながら、何か別の方法で収入を得たい人」の方が多いからです。よりバズる可能性を上げたいのなら、「みんながやっていること」を話題にしてください。

 

 

③多くの人が「ひとこと言える」 ポスト

上記の2つを満たしたとしても、バズりにくいポストがあります。それが、「何かひとこと言いにくい」ネタです。具体的な例でいえば、エロやコンプレックス系のネタです。多くのアカウントでは、これらをリポストで拡散したり、いいねすることがはばかられるために伸びにくいのです。

また、拡散するメリットもあまりありません。拡散する人がメリットを得られるように、「みんなにも教えたい」「自分を賢く見せたい(ポストが役に立つ)」と思える内容にしなければなりません。拡散されやすいのは、教育や人間関係などのすぐに使える知識であり、知的に見える内容のポストなのです。

 

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また、ネガティブなポストには注意が必要です。ひとこと言えたとしても、それが「ホントむかつくよな」「俺もクソだと思ってたよ」「これ最低だよな」のようなネガティブな内容では、ネガティブなアカウントを引きよせるだけになってしまいます。

また、批判しかできない発信者は、読者を疲れさせるので、淘汰(もしくは黙殺)されます。アカウント自体の拡散力も落ちていくので、ポストはできるだけポジティブな内容にすることをおススメします。

 

 

その他のノウハウ

次の内容はバズる要素ではありますが、上記3つよりは優先度が低く上級者向けの内容となります。ポストに慣れてきた人は、こちらも参考にしてみてください。

 

 

望まれた結果を用意してください

SNSで迷惑動画を上げて炎上した人の結末は、釈放・和解ではなく、逮捕・賠償であるべきであり、悪い者が裁かれるというみんなの期待を裏切ってはいけません。理屈が正しくても、悪いやつが幸福になる話や、自分勝手な人が利益を得る話は不愉快なので無視されます。

また、一部のユーザーはこちらを攻撃してくることもあります。自身が感じた不快感を消すために「この投稿はゴミ」「この人は馬鹿だ」と吐き捨てるからです。矛先はポストではなく、ポストしたアカウントに向けられることに注意してください。ちなみに、これを心理学の分野では「認知的不協和」と呼びます。

 

 

あたり前のことを言わないでください

あたり前のことしか言わないポストは伸びにくいです。つまり、少なからず専門性があったり、逆張りの内容である必要があります。逆にいえば、その分野に精通していれば精通しているほどバズるポストを作りやすいです。

先ほど、バズるテーマ「家族」「健康」「お金」「恋愛」「仕事」をご紹介しましたが、一人暮らしの人がいくら家族に関するポストをしたところで、共感を得られるポストを作成することはできないでしょう。体験談を組み込むことができなければリアリティが増しませんし、ユーザーにもそれが透けて見えるものです。

 

 

流行・トレンドを抑えてください

流行しているもの、トレンドに入っている話題は多くの人に興味があるテーマであることを示唆しています。季節行事(バレンタインデーやハロウィン)であれば、毎年決まった日に行われるので、予め準備しておくことも可能です。ちなみに、現在のトレンドを知りたい場合は、X の検索画面から確認することができます。

X を長く運用していると「ポストすることがない」ということも多々あります。そういう時はトレンドを見て、自分が掘り下げられそうなトレンドワードを選んでポストしてみてください。

 

 

おわりに

以上が、「バズる方法」です。もちろん、本記事の内容がすべてではありませんし、ほかにもバズる要素はあると思います。新しい要素が分かれば、こちらの記事を更新していこうと思っています。

また、本記事ではテーマが最重要だといいましたが、文章力が不要だといっているわけではありません。実際はどんなテーマでもバズらせることは可能です。それこそ、どんなテーマでもバズらせてしまう人こそが「相当の文章力がある人」ですので、そういう人から「文章術」を学ぶのも良いかもしれませんね。

 

 

Appendix

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以上です。

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