文章術

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動詞「~する」をやめるだけで賢くみえる。

2025/9/7  

「将棋をする」「碁をする」などは、さほどおかしいとは思わない。けれど、きちんとして日本語で表現するなら「将棋」は「指す」ものだし、「碁」は「打つ」ものである。

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【1分で読める】書籍『理科系の作文技術』に学ぶ、言語化の定石。

2025/8/30  

べつにそれを誰かに伝える必要もない。「ああ、これはあれに似ているな」というアンテナを張って、こころに留めておけばよい。

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「ですます」と「である」の語調、どちらにするか迷わなくなった考え方。

2025/8/9  

つまり、この考え方で「である」調に決めたとき、書き手は「のびのびして、いいたいことが言いやすい」という大きなメリットを得ることになる。

【1分で読める】「飾りことば」は、足した分だけ伝わらなくなる。

2025/8/3  

こういう飾りがついているために、文章は、安ものの装飾品をつけたひとのような感じになる。なくてもよいものは、つけてはいけない。

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文章をグッと読みやすくする、罫線(───)について。

2025/8/2  

きちっとした文に書くと、複雑な構造の複文になり、読みにくくなるものがあります。そういうとき、罫線を使うと比較的スラリと読めるようになるのです。

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文章をグッと読みやすくする、修飾語の二大原則。

2025/7/19  

すぐに気がつくように、これだと「白い横線」の引かれた紙、つまり横線が白いことになってしまいます。修飾語の順序を意識しないと、このような「ねじれた」文章を書いてしまいます。

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読みやすい文章を書くための、ひらく漢字の黄金ルール。

2025/6/21  

パッと見たときに、ちがった「絵」がならんでいるほど、はやく読める文章になります。まず、文章を絵画化することでしょう。

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パラグラフって文章のどこ?───文章を構成する5つの要素とその関係。

2025/6/5  

文章読本を読んでいると、パラグラフということばをよく聞きます。どうやら、「読みやすい文章」というテーマを語るときに「パラグラフ」は外せないようです。

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