X 攻略

公式情報をベースにX(Twitter)の自動化ルールを徹底解説する

この記事の内容

  • X で自動化してもいいアクションと範囲
  • 「いいね」以外は自動化をしてもいい
  • 禁止されているスパム行為について

X では、自動化ツールよってツイートはもちろん、フォローやいいねまで自動化することができます。本記事では X の自動化ルールについてアクション別にご紹介します。

 

自動化の可否について

X の自動化の可否については以下の通りです。

① ツイート(返信、@ツイート、リツイート) OK
② ダイレクトメッセージ OK
③ フォロー / フォロー解除 OK
④ いいね / いいね解除 NG

 

基本的にいいね以外は自動化の禁止はされていません。ただし、自動化する上で詳細なルールが定められており、それに違反するような自動化は禁止されています。違反した場合は以下の処罰を受ける可能性があります。

アカウントの自動化されたアクティビティがTwitterルールまたはこれらの自動化ルールに違反している場合、Twitterは、検索結果からのツイートのフィルタリングやアカウントの一時停止など、アカウントに対してアクションを実行する場合があります。

 

それでは、順番に解説していきます。

 

 

①ツイートの自動化について

ツイートの自動化は基本的に許可されており、次のツイートの自動化ができます。

  • 通常のツイート
  • 外部情報を連携した投稿
  • @付きツイート、返信
  • リツイート

 

 

通常のツイート

『通常のツイート』は自動化が許可されています。ただし、スパム行為となるような自動化は禁止されており、公式には次のように記載されています。

他のすべての基本ルールを遵守している場合に限ります。同一内容のツイートやスパムなど、禁止されているコンテンツを投稿した場合、アカウントが凍結される可能性があります。

 

 

外部情報を連携したツイート

『外部情報を連携したツイート』は自動化が許可されています。RSS フィードや気象データなど、外部から得た情報を使って自動的にツイートすることで、例えば次のようなツイートです。

  • 毎日午後10時に次の日の東京の天気をツイートする
  • 自身のブログを更新時、自動でお知らせツイートをする

 

ただし、適切な許可を得ている場合に限ります。公式には次のように記載されています。

そのような情報を投稿する場合は適切な許可を得ていることが条件となりますので、勝手に気象データ、商業施設の混雑状況などをツイートすることはできません。

 

 

@付きツイート

『@付きツイート』および『返信』は自動化が許可されています。ただし、対象ユーザーから「明示的な同意」が得られている場合のみ実行することができます。一方的にメッセージを送ることを禁止するルールです。

 

@付きツイートにおける「明示的な同意」については次の通りです。

  • 利用者がこちらのアカウントのツイートに返信していた場合や、こちらにダイレクトメッセージを送っていた場合など、事前にメッセージを受け取る意思を明確に示している。
  • 利用者の1回の反応に対して、自動化された返信または@ツイートを1回のみ送信できる。
  • 利用者があなたのアカウントに対して送った@ツイートで、返信を受け取ることを明確に希望または意思表示している。

※利用者があなたのアカウントをフォローしているとしても、その利用者が自動化された返信を受け取る意思を明確に示していることにはなりません。

 

公式には次のように記載されています。

不特定多数の利用者に一方的にメッセージを送ることは不適切な行為であり禁止されています。たとえば、キーワード検索にヒットしただけのツイートに対して自動的に返信を送ることは許可されていません。

 

 

リツイート

『リツイート』は自動化が許可されています。ただし、リツイートも通常ツイートと同じようにスパム行為となるような自動化は禁止されています。特に、リツイートは他の利用者の快適性を損なう可能性があります。

 

公式には次のように書かれています。

他のすべての基本ルールを遵守している場合に限ります。同一内容のツイートやスパムなど、禁止されているコンテンツを投稿した場合、アカウントが凍結される可能性があります。

 

 

②ダイレクトメッセージの自動化

『ダイレクトメッセージ』は自動化が許可されています。ただし、対象ユーザーから「明示的な同意」が得られている場合のみ実行することができます。一方的にメッセージを送ることを禁止するルールです。

 

ダイレクトメッセージにおける「明示的な同意」については次の通りです。

  • 宛先の利用者がこちらにダイレクトメッセージを送っていた場合など、Twitter上でダイレクトメッセージを要求していた、またはダイレクトメッセージを受け取る意思を明確に示している。

※その利用者があなたをフォローし、すべてのアカウントからダイレクトメッセージを受け取る設定をオンにしている場合や、その利用者が過去にあなたとダイレクトメッセージをやり取りしたことがある場合でも、ダイレクトメッセージを受け取る意思を明確に示していることにはなりません。

 

公式には次のように記載されています。

ただし、一方的なダイレクトメッセージを一括送信または自動送信することは禁止されています。また、ダイレクトメッセージを送る頻度についても慎重に検討する必要があります。

 

 

③フォローとフォロー解除の自動化

『フォロー / フォロー解除』は自動化が許可されています。ただし、スパム行為となるような自動化は禁止されています。

 

Twitter 公式には次のように書かれています。

次のことを禁止します。

  • 多数のアカウントをフォローした後で、すぐにフォロー解除する。
  • 短期間に多数の無関係なアカウントをフォローまたはフォロー解除する。
  • 別のアカウントのフォロワーを同じようにフォローし複製する。

 

 

④いいねといいね解除の自動化

『いいね / いいね解除』の自動化は禁止されています。

 

 

共通の禁止行為

機能ごとの禁止行為もありますが、全般的に禁止されている行為もあります。次の行為は X を利用する全アカウント共通の禁止行為で、X ではいかなる場合も許されることではありません。

  • スパム行為
  • 重複アカウントでの操作
  • ユーザーを混乱させる行為

 

重複アカウントでの操作というのは、相互作用するアカウントを複数作成し、特定の話題、ツイートまたはアカウントを目立たせるようにすること全般を指します。同一のツイートまたはアカウントに対し繰り返しリツイート、いいね、メンションなどのアクションを行う行為もこれに該当します。

ユーザーを混乱させる行為は、相手ユーザーからの明示的な同意なくアクションを行う行為全般を指します。繰り返しメッセージを送信する、不特定多数にダイレクトメッセージを送信するなどが該当します。

 

 

Appendix

参考情報

【Xヘルプセンター】Automation rules(自動化ルール)

【Xヘルプセンター】プラットフォームの操作とスパム

【X開発者プラットフォーム】開発者契約とポリシー

 

 

以上です。

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